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精神科の在宅サービスに必要なスキルは?向いている人のタイプを紹介

コラム

こんにちは!LOHAS KYOTOです!

精神科に特化した在宅サービスで働くことに興味を持っていただく方からは「ほかの事業所との役割の違いや、必要なスキルについて気になる」との声も聞かれます。

そこでこのコラムでは、精神科の在宅サービスで働くスタッフの役割や必要なスキル、向いている人のタイプを紹介します。ぜひ最後までお付き合いください!

精神科の在宅サービスにおける
スタッフの役割

精神科の在宅サービスにおけるスタッフの役割
精神科における在宅サービスの役割は、精神疾患を抱えたご利用者様を、住み慣れたご自宅で生活の根底から支援していくことです。

介護士や看護師・理学療法士など全スタッフが連携し、ご利用者様の心身の特性を踏まえたうえで、能力に応じて自立した日常生活を営めるよう支援します。

精神科に特化したLOHAS KYOTOの支援内容は、受診や外出同行、掃除や調理・洗濯を含めた日常生活のサポートなどです。

ご利用者様の年齢層はお子さまから高齢者の方まで幅広くいらっしゃいます。すべてのご利用者様の意欲を高め生活の質を向上できるよう、意思および人格を尊重することを大切に関わっていくことが大切です。

他科との違いや具体的な支援内容については、以下の記事でも詳しく解説しています。

精神科の在宅サービスに
必要なスキル

精神科の在宅サービスに必要なスキル

精神科の在宅サービスで働くためには、以下3つのスキルがあるとよいでしょう。

精神科の在宅サービスに必要なスキル

  • コミュニケーション能力
  • 疾患や障害の正しい知識やご利用者様の背景を知ろうとする意欲
  • 普段との違いを察知する観察力

生活支援や精神的なサポートをするためには、ご利用者様やご家族との信頼関係がもっとも重要です。特に、精神科は若い年代のご利用者様も多く、これからも続く人生のパートナーとして誠実に関わっていかなければなりません。

ご利用者様ごとにパーソナルスペースや適切な距離感・コミュニケーション方法は異なるため、安心感を抱いてくださるよう、基本的なコミュニケーションスキルを磨いておくのがおすすめです。

また、適切な支援をおこなうためには、ご利用者様の背景や正しい疾患知識を知ることが大切です。基本的な情報を得ておくと普段との違いに気付きやすくなり、他職種との連携で、よりご利用者様の生活を充実させるケアを提供できます。

精神科の在宅サービスに
向いている人

精神科の在宅サービスに向いている人
さまざまな在宅サービスがあるなかで、精神科に向いている人のタイプは以下のとおりです。

精神科在宅サービスに向いている人

  • ご利用者様1人ひとりと長く深く関わりたい
  • 精神疾患や障害を抱える方のサポートをしたい
  • 相手のライフスタイルや価値観を受容できる
  • 得意な家事を他者のために活かしたい
  • ワークライフバランスを整えたい

精神科の在宅サービスは長くご利用者様と関わるため、強い信頼関係を築くことが可能です。1人ひとりに適した関わりが必要なため、精神疾患や障害を抱える方のライフスタイルや価値観を受け入れる姿勢がある方は向いているといえます。

また、日常生活支援では料理や洗濯などのサポートをおこないます。家事が得意でほかの方のために活かしたいと考える方も活躍できるでしょう。

LOHAS KYOTOでは、ワークライフバランスを重視して転職してきたスタッフも在籍しています。家庭との両立に悩む方も、精神科の在宅サービスは働きやすい職場です。

精神科の在宅サービスでの働き方に興味のある方は、LOHAS KYOTOで働く介護士の1日を紹介した以下の記事も参考にしてください。

精神科の在宅サービスに興味がある方はLOHAS KYOTOへ

このコラムでは、精神科の在宅サービスに必要なスキルや、向いている人のタイプについて紹介しました。

LOHAS KYOTOはご利用者様が住み慣れた家庭のなかで安心して自立した生活が送れるよう、特性や能力に応じて1人ひとりに寄り添ったサポートをおこないます。

精神科の在宅サービスに興味がある方は、ぜひLOHAS KYOTOで共に働きましょう。

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